こんにちは!海ホタルです
「恋するインテリジェンス」5巻を読みました!!
むっちゃテンションあがったわー!!
古賀✕差形のお話も大好きなんですが やっぱり注目したいのは武笠✕深津!!
本日は 5巻の初めに収録されている「class:rookie002-6」のお話をしたいと思います
5巻収録「class:rookie002-6」
表紙に注目したい!
まず表紙ね!!表紙は深津と武笠が立っているだけの姿なんですが 武笠の両腕が深津の腰に回されていて とっても幸せそう!
この表紙を見て わたしが「うん?」って気づいたのがふたりの身長差・・・
深津の身長は173センチ。武笠の身長は200.2センチ
あれ?その身長差のわりに なんか似たような身長だな・・・?とマジマジと見てみると・・・
深津の足元には「BC専用」なるお立ち台がありました!!爆笑!!
いやー・・・深津 身長173もあるのになー・・・
この身長で お立ち台が必要になる日がくるとはきっと夢にも思わなかったでしょう・・・・
このシーンが好き
武笠が桃月・千散・愛染・先森に囲まれて いつのまにかハーレム状態になっちゃっているコマよかったですよね
これだけの美人たちに囲まれるって・・・
むっちゃ幸せやーん!!
絵面が幸せすぎるぅぅぅー!!
でも、武笠としてはこれだけの綺麗所をそろえても深津一人の魅力の方が大きいんだろうな。
あとね 改めて愛染さんの面倒見の良さを知れたという発見がありました
いやね・・・愛染さんはもともと面倒見がいいと思ってはいたけど 桃月と千散にいいようにおもちゃ扱いになっている武笠を「うちの深津のバディなんで おまえたちのおもちゃにされるのを見すぎせない」って助けるんですよ
むっちゃ いい人やー!!
わたしの中の 愛染さんの株がグーン!!とアップ
この面倒見の良さは、理想の上司ですよね。
ストーリーネタバレ
コミックの4巻には「class:rookie002-5」までが収録されています
この「class:rookie002-5」でふたりは気持ちが無事に通じ合い 晴れて婚約することとなり 武笠の激しく重い ヘンタイチック過激な愛を深津の中に吐き出したんですよね
いろいろ誤解があったけど 無事に結ばれてよかったね!と思うと同時に 武笠の過激な愛を受け止めなければならない深津の体が大変心配になった回でした
そして その続きとなる「class:rookie002-6」はというと・・・
武笠くんが 深津の初めてにコーフンして 暴走したことを大変反省していて 心から詫たいと思っているのですが 深津にどのように謝罪をすればいいのかがわからず 先輩の意見をもらおうってお話です
武笠が一番最初に頼ったのが先森さん
いやいや・・・先森さんをセレクトするって・・・それ なにか間違っているでしょ?と言いたいけど 武笠としては 深津の直属の上司の愛染さんに相談したら 深津に話が筒抜けになると思い先森さんを頼ったみたいです
だけど 先森さんですよー?
人がどんなに困っていようと 自分に火の粉がかからなければノープロブレム!!心に氷湖を持っている男ですよー
武笠の悩みなど興味なし!聞いちゃいません!!
そして 武笠の悩みをたまたま聞いていたのが同じ室内にいた桃月と千散
悪い顔をしながら ストレス解消とばかりに武笠にちょっかいをかけてきます
武笠のイチモツを見ようとする千散さんの悪い顔といったら!!
後輩として分をわきまえているところがある武笠は 桃月と千散の魔の手から逃げ出したいけど されるがまま状態!!
そこに入ってきた愛染さんが 武笠を助けてくれます
改めて 愛染さんに深津にどのように謝罪すべきか聞く武笠
愛染さんは 武笠の悩みを真剣に聞いてくれて 武笠が考えている「プライベートジェット機」とか・・・「客船貸し切り」とかの話は深津好みではないとアドバイスをくれるのです
そして・・・週末・・・愛染さんのアドバイスどおり 武笠のお家でまったりモードでくつろぎながら 深津が食べたかったお寿司の出前を取ってくれて 武笠は深く深く土下座謝罪をします
深津は武笠の暴走&今までの暴言の数々を許し 食べたかったお寿司をとっても幸せそうに食べるんです
しーかーしー・・・・
その後 二度目のベッドインがやってくるのですが・・・
深津の初心な反応の前に またもや武笠が暴走してしまうというオチがついています!!笑!!
このお話のふたりのハレンチなページは なんと17P前後もあります!!
はぁぁぁー!!ほんと至福の展開を拝まさせていただきました
まとめ
5巻の描き下ろしも武笠✕深津なんですよね!
しかし・・・武笠のサイズって もはや凶器じゃん・・・
受け入れる深津の体のほうが心配になってしまう・・・
大きいから気持ちいいっていうのは 都市伝説だと思うんだけどなー・・・
ぜひ!!武笠にはテクニックの方を磨いてほしいなって本気で思うのです